藝大の千住キャンパスに行って来ました。
藝大ミュージックフェスタです。
アンサンブル・コンサートを聴いて来ました。
11時30分から、声楽。
13時30分から、邦楽。
15時30分から、ピアノ。
声楽も邦楽も良かったですが、最後のピアノが凄かったです。
モーツァルトのピアノ二重奏、「2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448(375a)」ですが、聴いている内に、頭の中が気持ち良くなって来るのです。
次第に、法悦感に満たされて来るのです。
ピアノのコンサートで、こんな体験をしたのは、初めてです。
演奏者は、菅野将典と粥川愛でした。